企業情報

会社概要

■社名 シーダム株式会社
■本社 〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-31 クラボウ本社ビル8F [MAP]
■営業所 大阪営業所
〒541-0056 大阪市中央区久太郎町2-4-31 クラボウ本社ビル8F [MAP]
TEL:06-4705-5901

東京営業所
〒101-0044 千代田区鍛冶町2-4-7 アセンド神田鍛冶町ビル5F [MAP]
TEL:03-3254-5020
■工場 上郡[かみごおり]工場:
〒678-1241 兵庫県赤穂郡上郡町山野里357
[MAP]
TEL:0791-57-2511
上郡工場拡大する
■代表者 代表取締役社長 知覧 秀彦
■資本金 1億2000万円
■株主 倉敷紡績株式会社 100%
■事業内容 1.工業用・家庭用プラスチックス製品の製造、加工および販売
2.前各号に付帯または関連する一切の事業
■営業品目 ポリプロピレンシート
熱可塑性ポリウレタンエラストマーシート/フィルム
各種エラストマーシート/フィルム
各種ホットメルトフィルム
各種エンジニアプラスチックシート/フィルム
上記シート/フィルムの加工品
■事業業績
売上高(百万円) 営業利益 経常利益 当期利益
2023年3月期 4,998 16 42 32
2022年3月期 4,964 116 133 119
2021年3月期 4,906 327 345 256
2020年3月期 5,611 483 478 351
2019年3月期 6,140 584 576 472
■沿革 ・1956年9月15日に大日本セルロイド(現・株式会社ダイセル)のプラスチック事業の
 一環として大日本プラスチックスを設立
・1958年に姫路工場にアセチシート、ナイロンシートの製造設備新設
・1961年に姫路工場に塩ビシート(WED)製造設備を新設
・1961年に姫路工場でPSシート製造開始
・1962年に松戸工場(千葉県松戸市)完成、真空成形、塩ビシート(WET)の製造スタート
・1971年に徳山曹達(現・トクヤマ)が資本参加(45%)
・1972年に姫路工場にABSシートの製造設備新設
・1972年に松戸工場でAVシート製造開始(耐寒、耐候、耐衝撃性シート)
・1978年に「PPシート」事業開始
・1983年に「エラストマーシート・フィルム」事業開始
・1990年2月6日に、大日本プラスチックスのシート/フィルム事業部を分社しシーダムを設立
・1998年7月ISO9002認証取得
・2000年5月ISO14001認証取得
・2000年10月に上郡工場完成、姫路工場より移設を始める
・2000年に塩ビシート事業から撤退
・2007年7月に上郡第二工場完成
・2007年12月に株主が倉敷紡績に変わる
・2018年4月に100%子会社のシーダム工業株式会社を統合

ごあいさつ

当社のホームページに ご訪問頂きまして有難うございます。
当社は、1956年に大日本セルロイド(現 株式会社ダイセル)のプラスチック事業の一環として大日本プラスチックスとして設立され、1990年にシート・フィルム事業部を分社しシーダムを設立させました。

シート・フィルム事業に特化し、熱可塑性ポリウレタンシート・フィルム、各種エラストマーシート・フィルム、ポリプロピレンシート、各種ホットメルトフィルム、各種エンジニアリングプラスチックシート・フィルムを展開して参りました。

これからも、環境に調和し、コンプライアンスを遵守しながら、独自のテクノロジーをベースに未来に向かって自由な発想で、お客様と信頼し合える企業をめざし、社会の成長、発展に貢献して参ります。

皆様からの一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

シーダム株式会社 代表取締役社長 知覧 秀彦

シーダム株式会社 代表取締役社長 知覧 秀彦

基本理念

私たちシーダムは、シートフィルムの可能性を信じ、独自のテクノロジィーを駆使し、
未来に向って自由な発想で、お客様と信頼し合える企業をめざし、
暮らしと社会の豊さに貢献して参ります。

2023年度方針

『新規用途の開拓と高収益体質の構築』
1.製販開一体による高収益体質の構築
2.人材の育成(業容拡大に伴う人材の確保)
3.IOT化の推進による省人化

ISO9001 品質マネジメントシステム

登録事業所 上郡工場、大阪本社、東京営業所
登録日 1998年7月6日
登録番号 JSAQ2766
該当製品 各種プラスチックシート・フイルムの開発及び製造
品質方針
  1. 開発の強化:開発・技術力の強化
  2. 営業力の強化:営業力を強化し「自社ブランド商品」を拡大する
  3. 工場力の強化:安全・品質・コスト環境の競争力強化
  4. 人材の教育育成:風土を変えて「組織の文化」とする

2016年6月20日
代表取締役社長
知覧 秀彦

ISO14001 環境マネジメントシステム

登録事業所 上郡工場
登録日 2000年5月29日
登録番号 JSAE1616
該当製品 各種プラスチックシート/フィルムの製造、委託製造管理
環境方針 緑豊かな自然に恵まれた上郡町に生産拠点を有する当社は、自然環境を守るため、以下の活動を積極的に推進する。
  1. 当社が行なうプラスチックシートの製造販売並びに製品にかかわる環境側面から、環境に著しい影響を及ぼす設備・工程を特定し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
  2. 環境保全に関する法律・条例・協定等を順守する。
  3. 当社が行う事業活動が環境に与える影響の中で
    ① 廃プラスチック類の発生の削減を図る。
    ② 生産設備・付帯設備に係わる電気エネルギー等の使用量削減を図る。
  4. 環境保全を目的に、環境委員会を通じて見直しを行う。
  5. 従業員及び構成員は環境問題に見識を深め、環境を重視した行動をするように適切な教育訓練を通して自己啓発を行う。
  6. 環境方針は、従業員及び構成員に周知徹底を図り実行に移すとともに、一般の人にも公表する。

2021年6月1日
シーダム株式会社上郡工場
工場長 三井 聡

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

1.計画期間:令和4年4月1日 〜 令和9年3月31日
2.当社の課題

課題1:技能職群以上で働く女性社員の割合が少ない。
課題2:女性社員が少ない。
課題3:出産・子育てを機に(あるいはそれ以前に)、女性社員が退職する傾向にある
課題4:女性には向かない仕事・職場であるとの意識が管理職や社員のなかにある

3.目標

技能職群以上で働く女性労働者を2人増やす。

4.取組内容と実施時期

取組1:育児休業等の雇用継続に向けた制度の周知

 ● 令和4年4月1日〜 入社時の休業規則の説明強化
 ● 令和4年4月1日〜 勉強会等で規則の学習

取組2:女性が満たしにくい配置基準や女性に対する性別役割分担意識を見直す

 ● 令和4年4月1日〜 配置基準・役割の見直し検討
 ● 令和7年4月1日〜 配置基準・役割の改定

労働者に占める女性労働者の割合 28.0% (2023年3月31日現在)